菊池誠をもう一回だけひっぱたいておく

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まあ菊池誠という人には飽きてしまったので、もう良いかなと思うこともないではないですが言い残したことがあったのでもう一回分だけ。
文部科学省が、学校等の校舎・校庭等の利用判断における放射線量の目安として年20ミリシーベルトという基準を、福島県教育委員会や関係機関に通知した…という問題。
この文部科学省の決定に対しては、穏健な世論からもさすがに非難囂々ですが、さてわれらが御用学者・菊池誠センセイはどう言っているのかというと…(^_^;)

(引用はじめ)
菊池誠(kikumaco)on Twitter
http://twitter.com/#!/kikumaco
http://twitter.com/#!/kikumaco/status/63922169729650688
「年20mSvは許さない」とかいう分かりやすいキャッチフレーズじゃだめなんだよ。必要なのは、線量を下げる対策。対策があれば、一時的に20相当も正当化されるが、無策なら半分でも正当化されない

http://twitter.com/#!/kikumaco/status/63923538532380672
@sgt_tkg 目標値は1なので、どういうスケジュールでそれを目指すかを問わないと

http://twitter.com/#!/kikumaco/status/63925042379096064
@kharaguchi 20という暫定基準値を問題にするのではなく、そこから低減させるための具体策とスケジュールこそ問題にするべきです。具体策がちゃんと示されるのなら、一時的に20でもかまわない。しかし、現状は無策に見えます

http://twitter.com/#!/kikumaco/status/63928722088132608
@ALC_V 20は最大で、低減策が前提だとICRPも言ってる

(引用ここまで)

まあ、マトモな意見を言っているようには聞こえます…。ところで、では菊池誠センセイがどんな具体策を練っているのか。これは前回の記事ですでに紹介いたしましたね(^^♪

(引用はじめ)
学校の放射線量についての「暫定的考えかた」について考えた(追記あり)のコメント欄 (kikulog)
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1303660138#comment_form
きくち April 25, 2011 @10:21:59
そうなんです。客土は現実的な解だと思いますが、そのための方法は検討しないと、却って放射性物質を撒き散らしかねない。それも含めて、ロードマップが示されればいいなと(略)

#12. 落花生  April 25, 2011 @13:53:37
客土は現実的な選択肢でしょうけど、これまた現実的な問題として、運び出した土は、どこにどうやって置いとくんでしょうね。
単に「瓦礫の受け入れ」といっただけで、川崎市のあの騒動ですから。
頭の痛い問題です。まさか、東電の敷地内とかいうつもりかな。

きくち April 25, 2011 @14:17:40
「まさか」ではなく、より汚染のひどい地域に持っていくというのは現実的な解だと思います。東電が土地を用意するのがいいのではないかと

(引用ここまで)

汚染された校庭の砂を削り取る。砂は福島原発周辺の、現在「立ち入り禁止区域」に指定されている場所のどこかに捨てる…。それが菊池センセイの具体的な解決案です。
3・11以前の社会観なら容認されることのなかっただろうアイディアですが、現在その他の方法が見つからないのも事実。言いたいことはありますが深入りしません。

そこで、校庭の砂を原発周辺に持っていくアイディアはすぐに実現されるのか…という問題になるのですが、結論から言えば難しいでしょう。
菊池センセイは、低減への具体的な期限を夏休み明けだとしています。夏休みに校庭の工事をするわけですね。これも具体的な提案と言えます(^^♪
しかし、夏休み中に、そんなことができるわけがないのです。そりゃあ、そうでしょう。原発事故がいちおうの鎮静化を見なければ、砂を捨てに行くことすら危険です。
まして、原発周辺を核のゴミの捨て場にすることは「旧住民」の反感を買うこと間違いありません(-_-メ)
思いだして下さい。最近はさすがに言いませんが、政府は「ただちに健康に害はない」と説明し続けてきたのです。そして「避難は一時的なものだ」とも…(_ _)
それなのに、かつての自分の生活地域を核のゴミ捨て場にしたあげく、半永久的に「立ち入り禁止区域」に指定されることは住民にとっては裏切りに等しい行為でしょう。
そんなことが夏休みどころか今年度中に出来るわけがありません。校庭の砂を除去することは技術的には簡単(?)でも、政治的には大変難しいことなのです(-_-メ)
実際には低減策どころか、ズルズルと「年20mSv」を続けていくことになるでしょう。
菊池センセイの提案は申し訳ありませんが空論です。妄想といってもよろしい。

だからこそ「年20mSvは許さない」と言うのです。別に「分かりやすいキャッチフレーズ」でもなんでもない。当然の結論です。
菊池センセイのために弁護しておけば、物理学者が政治音痴であっても恥でもなんでもない。そこは別に良い。問題はこの後、菊池センセイがどう身を処すかでしょう(^^♪
もっとも、知ってか知らずか早くも防御線を張っています。さすがは自称・MI6公認の御用学者だけあって変わり身も早いですな(^O^)/

(引用はじめ)
学校の放射線量についての「暫定的考えかた」について考えた(追記あり)
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1303660138
(略)もちろん、100mSv以下の被曝ではそれによる発癌の増加はほとんど見られないという知見があるのも事実で、だから、仮に本当に年間で20mSvに達したとしてもその影響はまずないと思う。(略)

(引用ここまで)

御用学者というのも結局はニセ科学の一種。

鼓膜切れたかバカたれキクマコ(コマクキレタカバカタレキクマコ)

菊間肛。(下ネタ)
お粗末さまでした(^o^)
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