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おなじ木村でもカエラは結婚、剛は聴取

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週末だしブログは休もうかな~と思ったところに大ニュース。いや、情報自体は数日前くらいから流れていましたが。
ただ大手マスコミが前面に押し出して報道し始めたのを見て、これはひょっとしたら大問題に発展するかもと思い始めているのです。

(引用はじめ)
木村前会長を任意聴取=役員ら数人からも―振興銀の銀行法違反事件・警視庁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100612-00000051-jij-soci
 中小企業向け融資を手掛ける日本振興銀行(東京都千代田区)の銀行法違反(検査忌避)事件で、警視庁が木村剛前会長(48)から任意で事情聴取していたことが12日、捜査関係者への取材で分かった。
 ほかの役員ら数人からも任意で事情を聴いており、同庁捜査2課は、金融庁の検査時における業務メールの削除に、前会長を含む役員の関与があったかを慎重に調べる。
 金融庁は11日、法人としての同行と役職員らを銀行法違反容疑で警視庁に告発。同課は同行本店や関係先の計数十カ所を家宅捜索した。

(引用ここまで)

これだけだと分かりにくいので、もう一つ引用(^^ゞ

(引用はじめ)
<日本振興銀行>「法令違反のデパート」 信頼回復道険しく
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100611-00000117-mai-bus_all
 「中小企業のための銀行」を掲げた日本振興銀行に11日、警視庁の強制捜査が入った。刑事告発した金融庁は振興銀の検査妨害を「極めて悪質」と指摘、5月27日の行政処分に続く刑事告発で振興銀の経営には大きな打撃となった。振興銀は11日、事実解明と経営管理体制の改善を改めて表明したが、ずさんな体質の代償は大きく、再建の道は険しい。【清水憲司、永井大介、中井正裕】
 「全力で事実の解明と管理体制の見直しに取り組む」。振興銀は11日朝、東京都千代田区の本店前に集まった報道陣に、信頼回復に向けたコメントを発表した。だが、振興銀が一部業務停止命令の際に指摘された問題点は検査忌避にとどまらない。金融庁は、融資先に特定の取締役の就任を強要する銀行法違反(優越的地位の乱用)を認定したほか、貸金業法、個人情報保護法など計7件を列挙し、「まるで法令違反のデパート」(金融庁幹部)の状況だった。
 振興銀は銀行業界では特異な経営モデルを展開する。定期預金のみを扱い、5年定期の利率は年1.5%と、メガバンクの年0.15%前後を上回る高金利で預金を獲得。集めた預金は、中小企業や個人事業の飲食店などに年7~15%と高めの金利で貸し出していた。
 しかし、大手行や地銀が中小企業融資を拡大するなか、貸出先の確保が困難になり、資金運用に行き詰まる。このため、07年ごろに商工ローンや消費者金融から貸し出し債権を買い取るビジネスに転換し、銀行業界から「定期預金付きノンバンク」ともやゆされた。
 関係者によると、振興銀は親密企業で構成する「ネットワーク」を作り、振興銀からの融資を元手に、親密企業同士が出資などの形で資金を融通し合う「不自然な構図」(関係者)を作り上げていたという。
 過去、検査忌避事件を起こした金融機関は厳しい経営を迫られている。UFJ銀行は06年に東京三菱銀行に救済合併され、クレディスイス(99年)は一時、日本撤退に追い込まれている。振興銀行は6月7日から9月末まで4カ月の一部業務停止命令を受け、大口の新規融資などはできない状態だ。貸金業者から買い取った巨額の貸し出し債権の所有権をめぐる訴訟も抱えており、経営は足元から揺らぎ始めている。
 ◇「中小企業金融」 理想が変質
 「債務者の気持ちが分かる金融が必要だ」。不良債権処理を背景にした大手銀行の「貸し渋り・貸しはがし」が問題化していた03年8月、中小企業やベンチャー企業への融資に特化した日本振興銀行の設立構想を発表した木村剛・前振興銀会長はこう力説した。大手行から融資を受けられない中小企業に高めの金利で融資し、銀行の新しいビジネスモデルを作るはずだったが、その理想はついえ、利益確保のためには法令違反も辞さない経営姿勢に堕していった。
 日銀マンから金融コンサルタントに転じた木村氏は、経営不振企業を実名で列記した「大手30社リスト」で注目を浴びた。大手行に不良債権の抜本処理を迫る内容に、当時の竹中平蔵金融相が着目。木村氏が金融庁の特命チームのメンバーに選ばれると、不良債権処理の加速で大幅赤字に陥り経営責任を問われかねない大手行の首脳は震え上がった。
 金融庁が銀行の新規参入を促したこともあり、振興銀は04年4月に異例のスピードで開業にこぎ着けたが、当初から人事をめぐる内紛が続いた。木村氏は05年1月に社長に就任したが、不良債権処理を終えた大手銀が中小企業融資を復活させると、ノウハウに劣る振興銀は劣勢に陥った。
 ビジネスモデルの行き詰まりをよそに「預金は1000万円まで預金保険機構が保証する」とうたい、国のセーフティーネットに寄りかかって高利の預金を集めた手法を、金融庁幹部は「当局にいた人間がやることとは思えない」と批判する。
 小泉純一郎首相(当時)と竹中氏による金融改革の“立役者”でもあった振興銀を金融庁は攻めあぐねた。今回の検査で刑事告発にまで持ち込めたのは、政権交代のおかげとの見方もある。振興銀は今後、外部の弁護士らによる特別調査委員会を作るほか、社内に7日設置した改善推進委員会が経営の実態把握と改善を目指すが、信頼回復の道は険しい。

(引用ここまで)

ちょっと長いですけど、やっぱり2つ読んでくださいね(^_^)
木村剛氏は元日銀マン。端的にいえば竹中平蔵氏の金融政策のブレーンだった人です。
当時の小泉純一郎首相は、経済財政担当相だった竹中平蔵氏に金融相を兼務させ、バブル崩壊後の不良債権処理を一任しました。
経済の専門家ではあったものの、金融には素人だった竹中平蔵氏が頼りにしたのが木村剛氏です。竹中氏による不良債権処理は木村氏の発想によって成されたといっていいぐらい。
著作も多く、毎度おなじみの田原総一郎氏やスポーツライター二宮清純氏、思想的には対極にある金子勝氏らとも交流がありました。

こう書くと良い人みたいですが、後ろ暗い噂もチラホラ…日本振興銀行は木村氏が事実上のオーナーですが発足当時から芳しくない噂があったといされています。
その人に企業経営に絡んでのスキャンダル発覚。まだ聴取の段階ですが、ここまで大きく報道されるのは当局からマスコミへのリークがあると考えて良いでしょう。
つまり当局は「本気」です(ーー゛)

小泉改革に絡んだ一大疑獄とかに発展するのでしょうか…。反面、いま表に出ている法律違反はいずれも小さなものです。「国策捜査」の可能性も否定できません。
なにせ不良債権処理は、小泉内閣の一大成果と称されてきました。その中心にいた人物にスキャンダルとなれば小泉・竹中両氏にも火の粉が及びます。
まだ何とも言えない段階ですが、これを機会に竹中平蔵氏は国会で証人喚問に応ずるくらいのことはしてもいいのではないでしょうか(^_^;)
マスコミは小泉しんじゆう…じゃ、なかった、進次郎氏のコメントもよろしくお願いいたしますm(_ _)m

剛さん カエラないかも 逮捕され

ウヤムヤにさせるな!!●~*
お粗末さまでした(^o^)
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テーマ : 自民党の腐敗 - ジャンル : 政治・経済

コメント

金融担当

内閣府特命担当大臣(金融担当)・・・亀井静香が辞任しても→自見庄三郎(国民新党)が後任に。
郵政は後退・・・。でも、政権与党にいる限り、金融には、まだまだ、口出しできる・・・。
亀井さんの心の中を推測「あきらめていません。打倒、竹中氏。まず、木村氏。次に、竹中氏を・・・」

不器用さんへ

木村剛という人は脇の甘いところがあるから、今後思わぬスキャンダルが明らかになる可能性もあります。小泉・竹中Gにとっては恐怖でしょう(^^♪

ただ現在のところは任意聴取ですので、うかつなことは言えません(+_+)

賞味期限切れ

「任意聴取ですので、うかつなことは言えません」
・・・そうですね。でも、「賞味期限切れ」なのは・・・。

ということで、出しそびれた、賞味期限切れの替え歌を・・・。
【ウルトラマンA】(唄: ハニーナイツ)の替え歌

【仕分け人A】

ひも付き補助金 天下りの地に
事業仕分けが 届くとき
民主・蓮舫 やる気に燃えて
枝野とともにやってくる
(今だ 仕分け) 枝野と蓮舫
削れ 削れ 仕分け人A
仕分けのエース

大ナタ・ふるって すばやく削減
事業仕分けが 敵を裂く
霞が関の魔の手が伸びて
官僚せまる 大攻撃
(今だ 見直し) ムダ・一掃
削れ 削れ 仕分け人A
仕分けのエース

枝野を呼んで すばやい反撃
ふたりのやる気が敵を打つ
事業仕分けに魔の手がのびて
【渡り】もせまる 大攻撃
(今だ 仕分け) 正義のヒロイン
削れ 削れ 仕分け人A


旬と言えば、蓮舫大臣の事務所費問題。
蓮舫大臣が「自分の自宅を事務所」にして、
「自宅の住宅ローンを税金で払ってる」疑惑。
(ただ、ゲンダイネットで見た、
小泉進次郎氏の3重疑惑には勝てませんが・・・)

不器用さんへ

> ・・・そうですね。でも、「賞味期限切れ」なのは・・・。

賞味期限切れどころか、今や彼らは腐臭ぷんぷんでしょう。

コメ返を書いていたら、そのまま今日の記事になってしまいました(^^ゞ

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