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天下の奇書『こころの案内図』みのもんた著

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みのもんたがダメな人間だというのは別にネットを見なくても分かる話だと思います(^_^)
彼のテレビを見ている人でさえ、みのもんたの言うことを正しいとは思ってないでしょう。あの傲岸なしゃべり方。大げさな身振り手振り。
にもかかわらずテレビに出ている人間に対して、何となく権威がある風に錯覚してしまう人も世間には多いようです。
飲み屋や床屋で「今のテレビはどうしようもないね」「でも俺以外のみんながテレビを信じ切っているんだから仕方がないよ」そんな会話をした人は多いでしょう。
ハッキリ言って、みんなそう思っているんですよ。それなのになぜ変わらないんでしょうねぇ…(^_^)

まあ、そんな話はやめにして今日はタイトル通りの内容です。1995年にみのもんた大先生がお書きになった著書『こころの案内図』(朝日出版社)です。
1995年ころはオウム事件の反動からか、やたらと「こころ」の付いた著書が発刊されたのでした。みの先生もブームにあやかったようですな。内容はハッキリ言って、ひでぇ(*_*)

(引用はじめ)
 なにもまっとうできない人間が、将来どうなるか。ぼくはそのひとつのかたちを新宿の地下道に見ます。ホームレスの人たちです。彼らは彼らなりの理由があって、ダンボール暮らしをしているのでしょう。たとえば、自分はこのせちがらい浮き世とは無縁の仙人だとか。でもそうなら、なぜ、エベレストやヒマラヤの山奥を選ばない。なぜ北海道の大草原のかなたへ行こうとしない。彼らは健康な人たちの前にわざわざ不健康な姿をさらけだし、残飯をあさったり、不快感を与えたりしている。それでもいざとなれば、彼らは福祉法で病院にも入れるのです。
 あるアメリカの女性が自分の国の現状をこう言いました。ヒッピーは許せない。私たちは一生懸命働いて税金を納めている。それなのに彼らは私たちの税金で身分保障され、施設の食事で生活も保障されている。それを思うとイヤになる。私たちはみんなでお金を出し合い、自分たちの国を守っていこうとしているのだから、あの人たちも少しは努力すべきだ。彼女の言った言葉がぼくはすごく印象にのこっています。そのアメリカの女の人は、正解だと思う。(中略)
 心配です。じょじょにふえはじめたこういう人たちが、ひとつの勢力になって発言権をもちはじめたとき……。ちょっと怖いSFですが、近未来どころか現実に地殻変動ははじまっている。

(本文91頁~93頁―引用ここまで)

ああ、ひでぇ…(*_*)
今後みのもんたの何処が問題なのかと聞かれたら、この一文をコピーして見せてあげましょう。「こういう考えの持ち主だからダメなのだ」とね(^_^)
ホームレスの人たちに対して「好きでやってるんだ」という人はいるにはいます。
しかし、みのさんの場合は、そこを遥かに超えています。理由の如何を問わずエベレストやヒマラヤの奥地へ移住させろと言わんばかりですから。
注目すべきは「不健康な姿をさらけ出し」というところ。みのさんといえば健康をテーマにした番組でスターに伸し上がりました。
むろん誰だって健康が大事だとは思います。しかし、みのさんの場合は不健康が害悪だという考えまで達しているようです。
彼の健康へのこだわりも、こういう人間観に裏付けられているということ…(@_@;)
みのさん、アンタはヒットラーですか…(@_@;)

ちなみにみのさんといえば、少なくとも苦労人ではあるのだろうと思っていたら、この本の自伝的部分を読む限り、かなり良い家の出身のようです。
就職した文化放送でも、才能を見こまれたからでしょうが、かなりの好待遇。出世も給料も同僚とは段違い。ハッキリ言って甘やかされた会社勤めをしています。
エピソードにも挫折らしい挫折はありません。それだけ才能があったということなのでしょう。しゃべりだけではなく商才もあったらしいことが示されています。
でも、人格形成という面でそれはどうだったのでしょう。
結局は苦労を知らないボンボンなのね。長じては説教ジジイとなり果てる。人間とは哀れなものですなぁ…(+_+)

みのの呑み(ミノノノミ)

ハイル・みの・ヒットラー\(゜ロ゜)
お粗末さまでした(^o^)
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テーマ : 報道・マスコミ - ジャンル : 政治・経済

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