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仮免総理が沖縄で暴走中

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本日17日、菅直人総理は自衛隊機で沖縄県を訪問しました。せめて民間機で来いよ。それくらいの配慮はして当然だと思いますがね…(-_-メ)
このハナシはそれと関係があるのかないのか…村野瀬お師匠さまから記事を拝借。『村野瀬玲奈の秘書課広報室』より引用です。引用文中にまた引用文があります。

(引用はじめ)
韓国に日本が自衛隊を派遣することへの韓国の抵抗感
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-2169.html
「朝鮮半島の有事」のときに在留邦人を避難させるために自衛隊を派遣できるようにしたいのだそうですが。


●東京新聞(TOKYO Web)
朝鮮半島有事 韓国に自衛隊派遣打診
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010121290070437.html
 朝鮮半島での有事が発生した場合、日本政府が在韓邦人二万八千人を避難させるため、韓国への自衛隊派遣を同国政府に打診していることが分かった。反日感情の強い韓国では自衛隊派遣への反対が強く、協議がまとまるかどうかは不透明だ。 (編集委員・半田滋)
 邦人の避難は、一九九九年、周辺有事の際の対米支援を定めた周辺事態法の成立にあわせた自衛隊法改正で、自衛隊の活用が可能になった。防衛省は朝鮮半島有事に際し、ソウル、仁川、釜山へ政府専用機や輸送機、自衛艦を派遣し、空港や港湾で日本大使館から邦人を引き継ぐ計画を練っている。
 北朝鮮による韓国への砲撃事件が起きたことで、日本側は在韓邦人の避難をめぐる協議を最優先に進めたい考えだ。
 しかし、韓国政府との間では温度差も目立つ。
 韓国外交筋によると、自衛隊派遣は旧日本軍の侵略を連想させ、自衛隊と交流している国防省内でさえ反対が強いという。協議を進めることで戦争が近いとの誤解を招き、韓国内が動揺するのを懸念する向きもある。
 日韓間では、防衛秘密の保護に関する軍事情報包括保護協定(GSOMIA)と、自衛隊と韓国軍の連携を密にする物品役務相互提供協定(ACSA)をめぐる協議も水面下で進んでいる。
 日本は、GSOMIAを米国と北大西洋条約機構、ACSAを米国、豪州と締結している。一方、韓国はGSOMIA、ACSAをロシアなどとも締結しており、日本との締結にも比較的抵抗はないとされている。優先順位が日本と逆転していることになる。
 一九五〇年の朝鮮戦争では、開戦から三日目にソウルが陥落、交戦下で避難する人々があふれ、大混乱に陥った。現在、韓国には百万人の外国人が居住しており、韓国政府にとって有事の際の住民避難とともに外国人の避難が重要課題であるのは間違いない。
 米国の場合、米人十万人の避難に海兵隊を活用して米本土に帰還させるほか、在日米軍基地へ一時避難させる退避計画があるとされる。日本の防衛省には「在韓邦人の避難は米軍に頼ることになるかもしれない」との声もある。

(転載ここまで)

韓国が「自衛隊は来てもいいですよ」と了承しなければ実現するかどうかは日韓協議のわからないのでしょう。日本は自分の立場と自国の都合しか見えていないようです。
しかし、「自衛隊派遣は旧日本軍の侵略を連想させ、自衛隊と交流している国防省内でさえ反対が強」くて、「協議を進めることで戦争が近いとの誤解を招き、韓国内が動揺するのを懸念する向きもある」というのは、韓国の自然な反応でしょう。
なぜなら、戦争中の日韓の歴史と、戦後も「韓国への植民地支配は悪いことばかりではなかった」というある種の日本人政治家や右翼言論人の主張や、韓国人従軍慰安婦へのある種の日本人政治家や右翼言論人の態度や、日本の文部科学省の教科書検定が日本のアジア侵略についての記述をできるだけ小さくしようとしてきたことに示されている日本側の歴史修正主義が今も韓国の感情を傷つけているからです。
日本が自国の都合で自衛隊を韓国に派遣しようとすることに韓国からブレーキがかかるということから、日本はあらためて、戦争責任と戦後処理とその後の近隣国つきあいの大切さを学ばなければならないでしょう。
かつての加害者が被害者のところに、過去に何もなかったかのように出向くことの無神経さを日本国と日本人は理解しなければならないと思います。
歴史についての過去の反省とは、こういうところにも影響するのです。植民地侵略への過去の反省が足りないから、邦人の保護活動にも支障が生ずる。思わぬところで日本の「防衛活動」にブレーキがかかるかもしれません。その原因が日本にあることを日本国と日本人は理解できるでしょうか。

(引用ここまで)

まるっと引用しちゃいましたm(_ _)m

でも日本政府の本音を言えば「韓国にどんな慎重論があろうとアメリカの圧力でウンと言わせてやるさ」というところでしょう。
朝鮮半島有事の先にある中国の仮想敵国化。アメリカの軍事戦略とも合致します。韓国の李明博政権が右派政権だという点も頭に入れておいた方がいいかも。
もっとも李明博政権は、右派といっても日本ほどアメリカべったりではありません。
ちょうど全盛期の自民党もそうしたようにアメリカの要求を上手に値切る。李明博大統領は田中角栄元首相に似ているのかもしれません(^^ゞ

文中「協議を進めることで戦争が近いとの誤解を招き、韓国内が動揺するのを懸念する向きもある」とあるように、半島有事を招かないような懐深い外交をまず展開すべき。
この一件に限らず、日本外交は、アジアが絡むと野党の反応も含めて全然ダメです。自民党など右派政党が沈黙するのは当然(?)としても、共産党や社民党も反応が鈍い。
「媚中」とか「工作員」とか非難されるのを恐れて沈黙しているのでしょう。トンデモない考え違いです。ここで沈黙したとて誰も褒めてはくれません。
古くからの支持者は愛想を尽かし、若い人たちは問題の所在も良く分からないまま、黙々と右傾化するのがオチでしょう(+_+)
民主党のマニフェストにもあった「東アジア共同体」はどうなったのか。特に共産党ですが、中国・ロシアから目を逸らして、普天間返還とか良く言えるな…です。

自衛隊もいた家路(ジエイタイモイタイエジ)

失言→撤回→問責(様式美)
お粗末さまでした(^o^)
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テーマ : 普天間基地問題と地域 - ジャンル : 政治・経済

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