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増税こそ正義、逆らう議員はクビ!(恐怖政治)

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ドサクサ紛れに民主党は何を決めようというのでしょうか。あなたたちはバカですか。腹立たしくてなりません。民主党は民主主義をあきらめてしまったようです(+_+)
そもそも増税がすでに議論の前提になっていることがまずオカシイですが、なぜそこに国会議員の定数削減が絡んでくるのか全く理解ができません。

(引用はじめ)
前原氏「国民負担求める前に議員定数削減」(読売新聞)
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20110920-567-OYT1T01083.html
 民主党の前原政調会長は20日の記者会見で、東日本大震災の復興財源に関し、「議員定数削減は残り2年間で必ずやり遂げなくてはならない。国家公務員の人件費2割削減も、やらなければいけない」と述べ、増税などの国民負担を求める前に、国会議員の定数削減と公務員人件費の削減が必要との認識を示した。
 同党の藤井裕久税制調査会長も、20日の党税調の会合で「仮に増税があった時は、国会議員の首切りとワンパッケージだ」と改めて強調した。

「定数削減、増税と同じ次元で」 民主・藤井税調会長 (朝日新聞)
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/K2011091802370.html
民主党税制調査会の藤井裕久会長は18日のNHKの番組で、東日本大震災の復興財源にあてる臨時増税や、社会保障財源にあてる消費増税に関して、「国会議員の定数削減は増税と同じ次元で考えないといけない」と述べた。増税に対する国民の理解を得るために、増税と並行して議員定数の削減をすべきだとの考えを示したものだ。
 また藤井氏は、東京都内で記者団に「政治の姿勢の問題。言い出しっぺが血を流さないことはあり得ない」とも強調した。

(引用ここまで)

何とまあ粗雑な御議論なのでしょうか。呆れてものも言えません。
前原政調会長の頭が粗雑なのは昔からですが、長老の藤井税制会長も一緒になって訳の分からない理屈に声を合わせています。

何故増税と議員の首切りがワンパッケージになるのか?その説明が「政治の姿勢の問題。言い出しっぺが血を流さないことはあり得ない」というものなんだそうです。
じゃあ、まず「言い出しっぺ」の増税派議員がクビを切られればいいのではないでしょうか。あるいは増税派限定で歳費の削減をすればいい(^_^)
国会議員の人数は、国民の政治参加の容易さと比例します。議員が多ければ志のある有権者が立候補しやすいし、当選もしやすい。
そうすれば様々な専門を持った国会議員が増えるわけですから陳情等もしやすくなります。特にマイノリティの権利問題に関わっている人にとっては死活問題。
議員というものは数が少なければいいというものでは決してない。と、いうか、増税したら社会の矛盾もその分多くなるわけですから議員の数は増やすべきなのです。
税は政治参加と一体、これが民主主義の基本です。前原氏も藤井氏もアサッテの方角を向いて議論をしているとしか言いようがありません(-_-メ)
そもそも、繰り返しになりますが、増税がまるで決定事項のようになって話が進んでいる辺りがまずおかしい。党内でも統一見解はまだ出されていないと思っていましたが???
増税と議員数削減が一体となって行われたら喜ぶのは財務官僚です。このことは強調しておきたいと思います。

だいたい「政治の姿勢の問題。言い出しっぺが血を流さないことはあり得ない」とはよくぞ言ったもの。
じゃあ、こんな話はどんな血を流した結果なのでしょうか。ますます腹が立つこと請け合いです(^_^;)

(引用はじめ)
財務省 復興増税で3LDK月4万円の105億円豪華官舎着工(NEWSポストセブン)
http://www.news-postseven.com/archives/20110922_31516.html
 財務官僚から「野田さんの財務相時代の最大の功績」と呼ばれているのが、豪華公務員住宅の建設再開だ。
 野田氏が首相に正式就任する前日の9月1日、財務省(関東財務局)は埼玉・朝霞市の「公務員宿舎朝霞住宅」を着工させ、“役人天国の復活”を見せつけた。
 総事業費約105億円で850戸を建設。家賃は新築3LDK(75平方メートル)で約4万円、駐車場も月額3262円と民間相場の3分の1以下の格安だ。
 なぜこれが「野田氏の最大の功績」なのかというと、民主党政権の看板だった事業仕分けの「仕分け人」たちを籠絡した結果だからだ。(略)
 野田政権は公務員住宅建設を批判されると、「一部に被災者を入居させてもいい」と言い出した。国民のカネで自分たちの家を建てようというのに、その高飛車ぶりは何なのか。
 いまだ被災地では仮設住宅の供給さえ滞ったまま、ひと足早い秋風が身に染みる季節を迎えている。
※週刊ポスト2011年9月30日号

(引用ここまで)

被災地で頑張っている地方公務員の皆さんなどには幾ら待遇を厚くしても良いと思いますが、これは何ですか(-_-メ)
一部のエリート官僚向けに豪奢な官舎を建てて、いったいどんな行政をするつもりなのか。マイノリティの辛苦など一生分からないことでしょう…あ、だから定数削減なのか(^_^;)

増税にも豪華官舎にも言いたいことはありますが、何よりも拙速な議員定数削減にNOを訴えておきましょう。
特に藤井さんはいったん政界引退を表明した身なのですから、削減するならまず自分から議員をやめるべきだと申し上げておきますm(_ _)m

野心か官舎(ヤシンカカンシヤ)

身を削るなら天下り禁止!!!
お粗末さまでした(^o^)
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テーマ : 議会 - ジャンル : 政治・経済

コメント

馬鹿の一つ覚え

お晩です。

ネオリベが馬鹿の一つ覚えで口にするのが、「議員定数の削減」なんですよね。
しかもたいていは「比例区の定数削減」。これでは共産党や社民党がますます不利になります。

議員の数ではマイノリティーに属するみんなの党なんかがこういうことを言っているのは、自分たちはマイノリティーに属していない、という選民意識から。
ああ、何で川田龍平クンは、こんな党に入っちゃったんだろう…。

らすかる さんへ

> 議員の数ではマイノリティーに属するみんなの党なんかがこういうことを言っているのは、自分たちはマイノリティーに属していない、という選民意識から。

わざわざ自分から「みんな」って名乗るくらいですから…。
少数派なんてハナから眼中にありません(^_^;)

> ああ、何で川田龍平クンは、こんな党に入っちゃったんだろう…。

川田龍平さんは早く偉くなりすぎちゃいましたね。あれはあれで一種のエリート・マジョリティなんでしょう。

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