何だこの弾圧は!御上を呼べ!! by海原雄山(笑)

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資源エネルギー庁があろうことか国民の税金を使って反原発の言論を監視していることは以前このブログでも紹介しました。
↓↓↓
資源エネルギー庁、改め国民監視庁(雪裏の梅花)
http://seturibaika.blog72.fc2.com/blog-entry-579.html

しかし、それが現実になるとやはり怖いですな。まして監視対象が知られた著名人となれば尚更です(@_@;)
確かに政治の話が多いとはいえ、所詮はグルメ漫画でしょ?あれまで監視するんだったら、本当にどこまで監視対象を広げるつもりか分かったもんじゃない?!

(引用はじめ)
『美味しんぼ』が反原発で政府の監視の対象に!作者は激怒(探偵ファイル)
http://www.tanteifile.com/watch/2011/11/23_01/index.html
漫画『美味しんぼ』が、政府による監視の対象になっていたことが発覚した。
2011年11月20日の東京新聞1面に、「反原発の記事 中傷」という記事がある。経済産業省の資源エネルギー庁は、メディアの原発報道を監視してきた。この事業の目的は不正確な報道の是正とのことだが、メディアに訂正を求めた事例は皆無だという。
そのため、実際には是正が目的ではなく、「事実関係が正しいかどうかにかかわらず原発の推進に反する記事が収集され」ていると、記事では指摘している。2008年度から2010年度まで、外部委託された財団法人は毎年異なり、いずれも電力関係者が役員を務めているとのこと。
当該の記事は、同紙HPでも読むことができるが、同日の社会面に掲載された関連記事はネット上には掲載されていない。監視対象となった報道内容への財団法人側のコメント一覧を見ると、かなり批判的な論調である。
この記事で特に興味深いのは、『美味しんぼ』への監視に言及した部分だ。『ビッグコミックスピリッツ』2009年12月7日号の連載では、青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場を扱った。「もし大事故が起こったら最悪の環境破壊です」というセリフ等6点に言及し、「『いたずらに不安をあおる』などとなじった」。記事には、作者の雁屋哲氏のコメントもある。
「書いたことは不正確ではない。電力会社に不都合なだけだ。報告書のコメントこそ不正確だ」、「私も漫画の登場人物も、実名を明らかにしている。コメントした(財団の)人も実名を明らかにしなさい。エネ庁は国民の税金を使って電力会社の秘密警察を務めている。この愚行が公になって恥を千載(長い年月)に残すだろう」。
なお、新聞や週刊誌を対象とした監視事業は昨年度で終了したが、今年度からはブログやTwitter等、ネットの情報を対象にしているという。

(引用ここまで)

おっとりと構えていましたが、こうなると本当にこのブログやTwitterも危ないですな。おお、怖い怖い。エネ庁さん、どうかお願いですからお目こぼしして~~~。(嘲笑)
元記事には写真で、東京新聞の記事が張り付けてありますが、本当にヒドイ誹謗中傷のようなコメントが、監視側から一般市民に対して付けられていたことが分かります。
新聞の社説や、漫画ならまあ分からないでもないですが、中学生の新聞への投書まで監視されている。KGBも真っ青な秘密警察ぶりです(@_@;)
こういう監視って損害賠償の対象にならないのかと思います…。

元の元の記事である東京新聞の記事はコチラです。なぜかWeb上で見つかりませんでしたので阿修羅掲示板から引いて貼っておきます。
前述のように肝心な部分は紙面でしか読めないようなので、やっぱり購読するのが一番なんでしょうね(^^♪

(引用はじめ)
反原発の記事 中傷 エネ庁への報告 詳細判明(東京新聞)
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/564.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011112002000019.html
 経済産業省資源エネルギー庁(エネ庁)がメディアの原発報道を監視してきた問題で、チェックされた報道の詳細が、本紙が情報公開請求で入手した同庁資料で分かった。エネ庁は事業の趣旨を「不正確な報道の是正」と説明してきたが、事実関係が正しいかどうかにかかわらず原発の推進に反する記事が収集され、「低俗な社説」「勝手な反対派を勇気づけるだけ」などと中傷されていた。 
 資料によると、二〇〇八~一〇年度までの三年間で新聞や週刊誌の記事計二百七十五件が「不正確」として報告された。事業は外部委託で行われ、各年度とも異なる財団法人が受注しており、いずれも電力関係者らが役員を務めている。
 報告記事は、原発に関する日々のニュースを伝える一般記事のほか、社説、読者投稿、広告まで及び、漫画も含まれていた。
 地球温暖化対策として原発推進に言及した環境相に苦言を呈した二〇〇九年九月三十日の南日本新聞の社説に対しては「このような幼稚な社説を掲載する論説委員の質が問われる」と指摘。原発反対を訴え徒歩で旅をする男性を取り上げた同年四月十四日の佐賀新聞の記事には「目立ちたがりの行動をなぜ写真入り、三段抜きで報道するのか。勝手な反対派を勇気づけるだけで、社会の大多数のための政策の推進を阻害する」と報告した。
 同年一月六日の朝日新聞に掲載された電機メーカーの広告は、太陽光発電への取り組みをPRする内容で原発に触れていないにもかかわらず「原子力の数倍の発電量を生み出せるような誤解を招く」と指摘していた。
 報告された二百七十五件の八割は、主に原発が立地する自治体をエリアとする地方紙の記事で、最多は県内に伊方原発がある愛媛新聞の二十八件。以下、柏崎刈羽原発を抱える新潟日報が二十五件、玄海原発がある佐賀新聞が二十一件と続いた。
 新聞や週刊誌を対象とした同事業は昨年度で終了しているが、本年度はブログやツイッターなどのインターネット情報に対象を変更して継続。外部委託費の総額は四年で一億三千万円に上る。エネ庁によると、これまでメディアに訂正を求めたことは一度もない。
◆あくまで検討資料
 資源エネルギー庁原子力発電立地対策・広報室の話 正確な情報の発信が必要かどうかの観点から情報を分析しており、「原発推進に反する記事の収集」との指摘は当たらない。委託先の判断により不正確と思われる情報を当庁に提供してきたものであり、あくまで当庁として正確な情報の発信を検討するための途中段階の資料だ。
◆全てエネ庁に報告
 09年度の事業を受注した日本科学技術振興財団の話 「不正確情報」は外部の原子力の専門家三~四人に作成してもらい、職員が内容を確認した上で、全てをエネ庁に報告した。できるだけ多くの判断材料を提供した方が良いと考えたからだ。何ら間違ったことはしていない。

(引用ここまで)

こういう監視を喜ぶ手合いは、毎晩のように接待酒で肝臓がさぞかし美味しいフォアグラになっていることでしょう。
ただ腐臭がひどくて煮ても焼いても喰えないところが困りものです(^O^)/

罪秘密(ツミヒミツ)

官僚機構の腐界に沸いたウジ虫工作員。
お粗末さまでした(^o^)
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テーマ : 思想統制 - ジャンル : 政治・経済

コメント

感想

それにしても、たかだか中学生の投書にいちいち監視し反応する資源エネルギー庁ってよっぽど暇人なのか・・・小さい人間だ。そんで高給もらってるんだから、そっちを仕分けろ。っていってもレンホウならぬ阿呆の耳に念仏だ。コンピューター監視法案も効いてきますね。笑い事じゃないけど・・・

まる さんへ

> それにしても、たかだか中学生の投書にいちいち監視し反応する資源エネルギー庁ってよっぽど暇人なのか・・・小さい人間だ。そんで高給もらってるんだから、そっちを仕分けろ。っていってもレンホウならぬ阿呆の耳に念仏だ。コンピューター監視法案も効いてきますね。笑い事じゃないけど・・・

笑い事じゃないけど、本当に小さい連中です(-_-メ)

自然災害と原発被害

>御上を呼べ!
 笑いましたw。でも、御上を呼んでも意味ないでしょう。同じ穴の狢なんだから。
 呼ぶなら「小沢を呼べ!」にしないと。でも、それは魔女狩り裁判でさんざんやっているという・・・(怒)。

 最近の美味しんぼの連載(めげない人々)は東日本大震災でもとりわけ地震や津波の自然災害に対しての現地報告という形を採っていて、原発被害に関してはほとんど触れていなかったので雁屋氏にしては片手落ちな印象が否めなかったんですが、背景にはこうした事情があったんでしょうね。

 別に雁屋氏がビビったんじゃなく、出版サイドで怯んだのでしょう。「原発に対して批判的なことを書くと・・・わかってますよね?」なんて言われたとか。ビッグコミックでも憂国のラスプーチンはOKなのに美味しんぼには介入してくる。裏を返せば、それだけ原発が連中にとって手放せないという証でもあります。

junk_in_the_box さんへ

>ビッグコミックでも憂国のラスプーチンはOKなのに美味しんぼには介入してくる。裏を返せば、それだけ原発が連中にとって手放せないという証でもあります。

なるほど、それですね(^^♪
佐藤優の位置づけを含めて大事な示唆だと思いました。

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